ThinkPad Twistは世界第2位のPCのシェアを持つレノボの製品で4つの顔(4つのモード)ひねる・曲げる・折りたたむ・回すことが出来るので使う状況によりノートパソコンとして使ったりタブレットとして使うことも出来ちゃいます。

ThinkPad Twistの4つのモードをもつ機能はThinkpadシリーズでは初の試みなんですけど、ディスプレイの大きさが12.5インチなのが絶妙の大きさだと思うんです。例えば一般的なノートPCのディスプレイの大きさは14インチが人気だったりしますが、これをタブレットにしてしまうと少し画面が大きすぎると思うんです。かといって画面をもっと小さくしてしまうとタブレットとしては良いですがノートPCとして使うには小さすぎるというわけでちょうど良い大きさなのではないか?と私は思います。

ノートPCとタブレットを使い分けることが出来る利点はインターネットをするならタッチするだけのタブレットのほうが便利ですし、知らない土地に行って地図がわりに使うときも便利ですよね。一方ノートPCは仕事としてPCを使ったり家計簿をつけたりエクセルやワードを使ったりとキーボードを使う作業のときはどうしてもノートのほうが使いやすいと思うんです。

また一人で使う場合に限らず、家族でお使いになる場合などにもインターネットやゲームを楽しみたい方や、キーボードを使っての打ち込み作業などをする人など用途に合わせて使うことが出来るので複数のPCを購入しなくても1台で事が足りる場合もあるのではないか?ということなんです。

もちろん魅力はこれだけではありません。タッチ操作は今まで以上に快適なものになっていますし、Twistに搭載されている液晶は明るく約180度に近い視野角になっています。最新のOSWindows8を搭載していたり、バッテリーもSSD搭載モデルであれば最長で6時間ももつことが出来ます。普段スマートフォンに慣れてしまっている私たちからすると6時間使えるのはかなり長く感じますよね。

この他にも高品質なビデオ会議など魅力的な機能が沢山あるレノボのThinkPad Twistに興味を持った人は下のバーナーからより詳しく知ることが出来ます。