8月30日~8月31日に放送された日本テレビ系列24時間テレビの視聴率が歴代6位の17・3%。瞬間最高は放送終了直前の31日午後8時50分で41・9%。101キロマラソンに挑戦したTOKIOの城島茂(43)がゴールした直後と事ですが、24時間で平均が17.3パーセントってすごいですよね。

この視聴率本当なの?

疑いたくなるような数字ですよね。TOKIOの城島茂さんがゴールした瞬間が41・9%というのはそれまでに一度も番組を見なかった私でさえ気になってまわしたくらいですから視聴率が高いのはうなずけますが、オープンニングからドラマまでの20パーセント台や深夜などを加味しての平均視聴率が17.3パーセントがすご過ぎるというよりは現実味がなくすごいとすら思えないくらいの視聴率だと思います。

例えば今期絶好調の木村拓哉さん主演の月9ドラマHEROの視聴率が20パーセント前後なわけですから、にわかには信じれないというか、日本テレビのドラマやバライティーなどの視聴率も見ても「ずっとこれだけやってればいんじゃないの?」といわれても仕方がないくらいすごい数字だと思います。でも深夜遅くまで起きてこの番組を見ている人は限られていると思いますし、昼間の視聴率を考えても家にいる人のかなりの割合がこの番組を見るとはどうしても考えづらいと個人的には疑ってしまいます。

まとめ&コメント

視聴率の件もそうですが、出演者には高額なギャラが発生していると週刊誌でも報じられていますし、ダウンタウンの松本さんのコメントであったり「さんま」さんのコメントを見てもどこまで信じて良いかわからないですが発生していそうですよね。個人的にはギャラの有無はどちらでも良いと思いますが、発生しているのなら「チャリティーでやってます」というような番組作りは辞めていただきたいと思います。主演者の方や日本テレビのスタッフはボランティアやチェリティーに熱心だと思いますので是非この番組内だけでなく継続的に他の番組やプライベートでも活動をしていただけると嬉しいと思います。