周波数に注目することにより英語を聞き取り発音を良くするそれがリスニングパワーです。そもそも日本人が英語が苦手な理由は何だと思いますか?簡単に言えば聞き取れないからです。聞き取れないのに単語を覚えても文法を習ってもこれでは理解できるようにはなりませんよね?でももしも英語を聞き取ることが出来れば話は変ってくると思いませんか?
日本語と英語の周波数は違う!
日本人が英語を聞き取れない理由は周波数にあるそうです。日本語の最高周波数が1500ヘルツであるのに対し、英語の最低周波数は、最低でも2000ヘルツなので、周波数に関しては、日本語と英語では交わるところがありません。そのために普段から日本語の周波数に慣れている私たち日本人は、周波数の異なる英語を聞いても、英語本来の音を聞き取ることができず、日本語に近い音に置き換えて理解してしまうのです。
これは逆に考えると分かりやすいと思います。日本語の周波数はかなり特殊な部類に入るそうで、それゆえに外国の方は日本語を聞き取りづらいそうです。それゆえに日本語は難しいと思う人も多いそうですし、イントネーションや発音も日本人ぽくはなかなかなりませんよね。一説によると日本語の周波数は雑音に聞こえるそうです。だから耳で聞き取れないのかもしれませんね。
どうして英語が理解できないのか?
これは聞き取れないからです。そうでなければ中学1年生から勉強を始めて大学3年まで(今は2年?)9年間も時間を費やしたにもかかわらず理解できないというのはあまりにも可笑しい話だと思いませんか?どうして日本語は話せるのに英語は話せないのか?もの心ついた時から日本語に触れてきたからといえばそうですが、仮に母国語が英語であれば、苦もなく理解できて話す事も簡単に出来るのでしょうから、「理解する力はあるのに英語が出来ない」というのはやっぱり聞き取れないという部分が大きいとは思いませんか?
この聞き取れないという部分を聞き取れるようにすることが出来るとしたら、英語がもっと今よりも理解できるようになったり話せたり出来るようになると思いませんか?それを周波数に注目して英語耳にしてくれるのがリスニングパワーというわけです。
まとめ&コメント
今回の話を聞いて「なるほど」と思うところはあったとしても、言葉だけで信用するのは難しい部分があると思います。まずは公式ページにあるサンプルを聞いてみてください。そうすると違いが分かるようになるかもしれません。正直私も英語は苦手なのでといっても単語や文法の勉強をするのが嫌いだったからですけど、もしも英語が出来るようになるならとやっぱり少し考えてしまいます。留学したり英会話学校に通うのを考えている方はリスニングパワーお試しになってみてはいかがでしょうか?